朝から寒くて、ストーブを出してきました。
カットパーツで滞っていた横ワイド糸立てのピンの穴あけやトリミングをしました。
懸案だったスプール板の取り付け方法もいろいろ考えた結果、
L字金具から、埋め込みナットとボルトで取り付ける方法にしました。
コストがちょっとかかりますが、美観上よいと思います。
それで、パイン材よりは少し硬い米ヒバを使って台座を作りました。
全体の感じは
3cm径用ですけど、4cm径の糸巻きも刺せます。
上5段が20本×5段で100本
その下2段が16本×2段で32本
ロックミシン糸巻きは、12本×4段で48本です。全部でなんと170本収納です。
ピンの数が大変多いです。(◎_◎;)
それに最上部には奥行5cmの棚を設けています。棚には溝を彫って落ちこぼれ防止もしています。
さらに下段は奥行き10cmで幅74cmあるので、いっぱいいっぱい置けます。
これまでいろいろな糸立てを作ってきましたが、最も多い収納数です。
明日は磨いてから、先日から塗装待ちにしている標準サイズの糸立てやコンパクト糸立て3台も一緒に塗装します。
組立は週末かな。先に標準サイスの方から組み立てます。
スプール板と台座は、
スプール板に台座を取り付けます。
台座にある小さな穴は、取付ボルト用です。
これで、側板に埋め込みナットを打ち込んでボルトで取り付けます。
まだどんな感じになるか、わかりにくいともいます。
埋め込みナットとボルトが届いてからです。
今回は糸巻きの数が多いのでマグネット接合はしていません。