暖かくなったのですけど、午後から5時間ほどで切り上げました。(;^_^A
それでも、これだけに集中しましたから、製作精度にこだわっただけのことはありました。(^^ゞ
これは何でしょうか
小さなブロックです。2cm角の4cm長さの台形ブロックです。
これに正確に横の真ん中にに6mmの穴をまっすぐあけて?????
上側に、これも正確に10mmのところに直径13mmで深さ2mmの穴を掘ります。
いうのは簡単ですが、これが正確であることが、この糸立ての成否にかかわります。(^^ゞ
確かめで、13mmのマグネットをはめ込んでみました。
正解は、糸立てのスプール板のマグネット台座でした。
すべて同じものを16個作りました。
まだ塗装も磨きもしていませんけど、今回はワトコオイルで仕上げてからニスで塗装します。
そうそうマグネットの相手側のスプール板の方にも正確にお相手のマグネット穴を掘りました。
もちろん糸巻き用のピンの穴も12本/板もあけました。
このピン小穴と重ならない位置にマグネット穴にしました。
そして
正確にくっつきました。(^^ゞ
もちろん引っ張ればマグネットですから、とれますよ。
今回は、マグネット台座とスプール板の製作を詳しく掲載しました。
公開したのは、言うほど簡単ではないのから真似して・・・・ないからです。
言うは易し行うは難し です。
明日は、糸立ての側板の方に、ジョイントボルト用のナットを埋め込みます。
左右に正確に打ち込みます。失敗したら、修正できますけど・・・ 頑張らねば