ここまで来れたら、もうできたも同じです。
実は、一度側板を作ったのですが、別に作りました。
パイン材ではなく、ポプラ材の方がより硬くていいかと思ったのですが、・・・・
ステインの浸透がうまくいかなくて斑紋が出てしまいました。
上手くいかないというより、ポプラ材の特徴だと思います。
これはこれでいいのですが、ご注文された方は、パイン材の糸立てを見ているので、
パイン材で作り直しました。
残りの作業は、ピンを打ち込むだけです。
もちろん最後の仕上げ塗装も残っています。
あともう一台、フレンチカントリー糸立てがあります。こちらのは、幅は少し狭いですが、トールタイプです。
ほぼ80cmスクエアです。